
プチ水汲みバケツ 12cm
電車釣行で荷物を減らしたい初心者必見!コンパクトで便利なタカ産業のプチ水汲みバケツの活用術をご紹介。手洗い、エサで汚れた足元を洗い流すなど多用途に活躍するよ。活用術やメリット・デメリットも解説します。とても軽く、コンパクトに収納できるので電車釣行の荷物問題を解決できます!
電車釣行の相棒!コンパクトで便利なマイクロバケツ活用術
「電車で釣りとかちょっと大変」って思ったこと、一度はあると思います。
ロッドにリール、クーラーボックスなどなど。
釣り道具ってなんでかさばるんやろーな~。
特に電車の移動とか、もはや修行レベルやん?
ちょっとでも荷物を減らしたい、そんな悩みをぶっ飛ばしてくれるアイテムがありました。
それが 「タカ産業 プチ水汲みバケツ 12cm」です。
ファーストインプレッションはこちら。

- 手のひらサイズの収納
- とても軽く自重196g
- 折り畳みだが自立する
- 8mのロープ付き
- 1Lくらいは水汲みができる
- 水汲みできる容量が少ない
- 収納ネットが付いていない
以前ご紹介したTICTのマイクロバケツよりもさらに小さいです。

TICTのマイクロバケツがW18xD18xH20cmのサイズに対し、タカ産業のプチ水汲みバケツはW12×D12×H12cmの超ミニサイズ。
持ち運びに超便利なんですよ!本当に。
今回は、そんなタカ産業のプチ水汲みバケツの活用術から、メリット・デメリットまで、全部公開します!
これを読めば、電車釣行のバケツ問題から解放されるよ!
なぜ小さいバケツが電車釣行におすすめなのか?
電車釣行で一番困るのが、電車の中にバケツを持ち込んでいること自体が目立つこと。
プチ水汲みバケツは、その名の通りマジで小さいです。
軽い!普通のバケツはもはや論外。
小さいけど機能的には十分で、釣った魚をちょこっとキープしたり、手を洗う水を汲んだり、汚れた道具をサッと洗ったり。
プチ水汲みバケツはこんな風に使ってみて
では、具体的にプチ水汲みバケツが電車釣行で役立つのか、使ってみた率直な感想です。
- アジなど小さい魚の血抜き
-
サイズが大きくないので、大きい魚は無理ですが、アジやサバなど小さ目の魚なら、エラを切ってプチ水汲みバケツにつけておけば血抜きができます。
- 手とか道具の汚れ落としに
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エサを持ってベタベタになった手とか、魚のヌメリとか、砂とか、プチ水汲みバケツでジャバジャバ洗えばスッキリ!
- 足元の汚れを洗い流す
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プチ水汲みバケツは小さいので水が足りないと思われるかもしれませんが、1Lって意外とたくさん入っています。足元に散らばったエサも洗い流すことができます。
ぶっちゃけプチ水汲みバケツってどうなん?メリット、デメリット
ここで、プチ水汲みバケツを電車釣行で使う上でのメリットとデメリットを正直ベースで話します。
【デメリット】
- 容量は期待するな: 魚を生かしておきたいときには小さすぎて使えない。
- 容量の割に値段が高い: サイズが小さい割に価格はそこそこ。
- 収納ケースが付いてない:TICTのマイクロバケツはメッシュの収納ケースが付いてるんですが...
意外とデメリット無かったな~。
【メリット】
- 軽い:電車移動が劇的に楽になる!
- コンパクトでカバンに入る:折り畳むと非常にコンパクトで釣り用バッグに入る。
- 水の量が少なくて軽い:水汲み量1Lはかなり軽い。力を入れることなく海水をくみ上げることができる。
- 他のマイクロバケツより安い:対抗馬はTICT(ティクト) マイクロバケツなんですが、かなり安い。


100均グッズで持ち運びアシスト
バッグの中に入れて持ち運んだり、バッグのD環に引っかけて持ち運んだりするときに、バケツ単体では難しい。
デメリットである収納ケースが無い問題は、100均で解決。
ダイソーでネットとカラビナを買って解決しました。

メッシュネットに入れることで、使い勝手がよくなります。

プチ水汲みバケツが多少濡れていても、メッシュネットをバッグの横にぶら下げておけば乾くよ!
まとめ
マイクロバケツは、電車釣行での荷物問題を解決して、釣りを快適にしてくれるよ!
価格もそんなに高くないし、使ってみるとその便利さが際立ちます。

タカ産業のプチ水汲みバケツで、電車釣行の荷物問題を解決!
快適な釣りを楽しんでね~!