イケオジの釣りを波止やビーチでさりげなく!3つの釣り方

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釣りを始めよう

めざせイケオジ釣りと旅。

とくにこだわってつけたネーミングではありませんが、やはりおっちゃんでもかっこよく釣りをしたい。

家族や友人と旅行に行っても、ちょっとした時間にパックロッドを取り出して、魚を釣ったらかっこいい?

そんな感じでつけたタイトルです。

大ベテランの方もいらっしゃるでしょうし、初心者のイケオジ予備軍もいらっしゃると思います。

釣り初心者のイケオジ予備軍の方々のために、簡単に釣り方の説明をします。

目次

釣り方を3つ覚えればしばらく楽しめる

私がかよう関西の波止やサーフ(砂浜、ビーチ)でよく見かけるのが、ルアーで釣る人、サビキ釣りを楽しむ人、ちょい投げで釣れている人達です。

その他、ウキ釣りとかノマセ釣りとか胴突き釣りとかあげだすと数限りない釣り方がありますが、上記3つは基本的に少ない道具でいろいろ楽しめます。

ルアーフィッシングはもっともイケオジ的釣り方で、シーバスやハマチなどの大きい魚から、アジやメバルのライトな釣まで様々です。

ちょい投げはキス釣りやカワハギを狙うのに最適な釣り方で、カレイやチヌなど大きめの魚も釣れたりします。

サビキ釣りはファミリーフィッシングの定番ですので、釣り方はスマートではありませんが覚えておかなくてはならない必須項目なんですよ...

釣りがうまくなってきたら、釣ったアジを生きエサにしてブリを狙うこともできるので。

もう少し詳しく3つの釣り方を説明します。

ルアーフィッシング

ルアーっていろいろありすぎて、正直どれが釣れるのか?いまだに悩みます。

ですが、基本的には2つあれば大丈夫。

1つ目はメタルジグ。

金属の塊にフックをつけて塗装したもので、よく飛びます。

ビッグバッガージグ

ルアーロッドとリール、PEラインとリーダー。

詳しい釣り方などは別コラムに記載するので、さらっと流してくださいね。

2つめはジグヘッド+ワーム。

ジグヘッド+ワーム
ジグヘッド+ワーム

グニャグニャした素材のワームと呼ばれるルアーが良く釣れるんですよ。

ファミリーフィッシングの王道サビキ釣り

サビキ釣りは釣りをする人なら絶対やったことがあるというくらい、ポピュラーな釣り方です。

イケオジ釣りのメインの釣りではりませんが、子供たちに釣りの楽しさを教えられるように。

また、とりあえず晩御飯のおかずを確保するために必須です。

サビキ仕掛け
サビキ仕掛け

誰でも釣れるような気もしますが、実は奥が深く我が家では奥さんのほうが私よりも良く釣ります。

慣れないうちは長い仕掛けが絡まり悪戦苦闘の釣りでもあります。

もっともシンプルちょい投げ釣り

ちょい投げってそのまんまちょっと投げて釣ることです。

岸から30~40mくらい投げたら十分釣れます。

エサをつけて放置していても釣れますが、イケオジを目指すなら狙ったターゲットを釣らないとね。

誰でも釣れるチャリコ(マダイの子)
誰でも釣れるチャリコ(マダイの子)

ロッド1本を持って針に虫エサをつけて、海底をズルズル探って釣ります。

チヌとかカレイをはじめアイナメとかマダイなんかも釣れたりするので、かなりはまる釣りでもあります。

釣りをすると健康になるし新鮮な魚も食べられる

ルアーやちょい投げなど釣れなくなったら場所をこまめに移動する必要があるので、かなり歩き回ります。

最低1万歩、多いときは2万歩くらい、時間にして5~7時間くらいは夢中になってますからね。

魚が釣れたら新鮮なうちに処理して家に持ち帰り、魚料理も自分でするようになります。

魚料理ができるようになったら、家族に喜ばれますからね~、釣れたらですが...

そんな感じで、気軽に始められる釣りについてご紹介していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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