石垣島釣行 早朝の白保海岸はトラウト用スプーンで小魚

朝6時に起き、宿の近くにある白保海岸へアジングロッドとトラウト用のスプーンを持って子供達と一緒に出撃。アーサーがたくさんある浅瀬で知らない名前の魚を釣ることができました。遠浅の沖には釣り人が絶景の中、ロッドを担いで魚を探していました。石垣島白保の朝です。

アーサーの中で小魚探る

娘達がサンゴを探している間に釣りを開始。

水深20cmしかない波打ち際で、無数の魚達が背びれを海面に出して動き回っているのが見えます。

ときどき、大きな魚が小魚を追い回いしています。

魚達の中にスプーンをキャストすると、コツっとアタリがあるが、なかなか乗りません。

何度も何度も打ち返し、魚の反応を探ります。

アーサ(アオサ)をハリがかすめ、魚のアタリなのかアーサにフックがかかっているのかわりません。

しばらくキャストを繰り返し、水面ギリギリにスプーンを滑らすようにすると、ようやく待望の1匹が釣れました。

魚の名前はわかりませんが、15cmほどの小さい魚でした。

嬉しくて思わず娘たちに見せると、

と娘たちにからかわれます。

まあ、いつものことなんですけどね。

しばらくぼ～っと美しい景色を見ながら、リーフの大物を釣る方法を考えてしまいました。

釣り人2人が遠浅の浜を腰まで浸かりながら移動しているのが見えました。

ランディングネットを背負い、大きい魚を探しているのでしょうか？

夜はタマンも狙える場所、早朝ならまだ残っているのかもしれません。

もう少し研究が必要ですが、可能性はあります。

明日はこれだと心に誓いながら、30分ほどの水遊びを楽しみました。

石垣島、早朝の白保海岸からの報告でした。

つづく