釣りに最適カメラバッグ!保護機能抜群リールの持ち運びも安心

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皆さん釣り用バッグを使っていますか?見た目いかにも釣りしてますって感じで、電車に乗ったときにちょっと恥ずかしいことも。見た目普通のバッグで機能的に優れているのがカメラバッグ。精密機器であるリールを持ち運ぶのに、衝撃対策が万全なカメラ用バッグが最適なんです。私が使っているハクバ プラスシェル レジスト02をご紹介します。

目次

カメラバッグを買ってみたら釣り用に使えそうだった

最近新たな趣味として写真撮影を始め、ミラーレスカメラを買ったので、カメラバッグも買いました。

なんとなくなじみのあるバッグの形状、使い勝手もまったく違和感がありません。

カメラ用バッグを買ってみた

これって、釣り用バッグとしても使えるんじゃないか?

カメラバッグを釣り用として使うメリット、デメリット

カメラバッグを釣り用に使うとすると、メリットもあればデメリットもあります。

カメラバッグを釣り用として使うメリット

  • 保護性の高さ: カメラバッグは精密な機材を保護するために、厚手のクッション材や仕切りが施されているため、リールやルアーなどの釣り具を衝撃から守るのに役立ちます。
  • 整理整頓のしやすさ: 細かい仕切りやポケットが多く備わっているため、ルアーの種類やサイズ、フック、ラインなどを整理して収納できます。
  • 持ち運びやすさ: 肩掛けやリュックタイプなど、多様な持ち運び方ができるものが多く、両手を空けて移動する際に便利です。
  • 防水性・撥水性: カメラバッグの中には、防水性や撥水性に優れた素材を使用しているものや、レインカバーが付属しているものがあり、水濡れから釣り具を守ることができます。

カメラバッグを釣り用として使うデメリット

  • 特化した機能がない: 釣り竿を固定するホルダーや、濡れたものを収納できるスペースなど、釣り専用バッグにあるような特化した機能は基本的にありません。
  • 容量の限界: カメラ機材の収納を前提としているため、大型の釣り具やウェアなどをまとめて収納するには容量が足りないです。

デメリットよりメリットのほうが多いような気がします。

とくにライトゲームならカメラバッグが最適なような気がしてきました。

ハクバ プラスシェル レジスト02の特長

私が買ったのはハクバというメーカーのプラスシェル レジスト02 ショルダーバッグMサイズです。

商品の仕様は以下の通りです。

外寸約W340×H245×D150mm
カメラ収納部内寸法約W300×H200×D100mm
重量680g
材質PVCコーティングポリエステル
付属品中仕切り×2、ショルダーパッド

素材は水や汚れに強いコーティング生地で、雨の日に出かけましたが水はしっかり弾いてました。

肩パッドは地味ですが、長時間の移動の場合には肩への負担を軽減してくれます。

底面が直接地面と接するのを軽減する底脚が付いているので地面に置いても大丈夫。

ハクバ プラスシェル レジスト02 ショルダーバッグ M

体に接する面はハニカム素材なので蒸れません。

ハクバ プラスシェル レジスト02 ショルダーバッグ M

内側には厚いクッション素材が入っていて、カメラはもちろんのこと、ステラやイグジストなどの高級なリールを持ち運ぶのに最適。

ハクバ プラスシェル レジスト02 ショルダーバッグ M

外側のチャックは止水ファスナーになっていて、水の侵入を防ぎます。

ハクバ プラスシェル レジスト02 ショルダーバッグ M

小物もたくさん入る収納スペース、ジグヘッドやシンカーなど小物を入れるのに便利です。

ハクバ プラスシェル レジスト02 ショルダーバッグ M

やはりライトゲームで使うのに最適なバッグだと思います。

釣り専用バッグ アブガルシア ヒップバッグラージ3と比較

私が普段使っているアブガルシアのヒップバッグラージ3と比べてみます。

フィッシングバッグ VS カメラバッグ
フィッシングバッグ VS カメラバッグ

リールとルアーケースを入れてみました。

アブガルシアにリールを入れるときは、クッションが少なめなのでいつもリールカバーをかぶせて入れています。

フィッシングバッグ VS カメラバッグ
フィッシングバッグ VS カメラバッグ

プラスシェル レジスト02はクッション素材が入っているので、リールをそのまま入れても少しくらいの衝撃では壊れることはありません。

内側もオレンジで何が入っているか一目でわかります。

バッグの中の物は、天面の蓋を開けずに止水ファスナーから取り出すこともできます。

ルアーケースも取り出しやすい
ルアーケースも取り出しやすい

やはりカメラバッグは釣りに使えそう。

カメラバッグを釣りに使うのはありやね

精密機器であるカメラと、同じく精密機器であるリール。

輸送中に衝撃を与えないことが釣りバッグに求められる重要なポイントでもあります。

リールはリールカバーなどで保護しますが、カメラはカメラバッグ自体に保護する機能が付いています。

特に、ダイワやシマノのフラッグシップモデルは10万くらいしますから、ちょっとしたミラーレスカメラの価格と変わりません。

大切な釣り道具を持ち歩くのにカメラバッグを使うのは合理的な選択肢の一つだと思います。

今回ご紹介したのはMサイズですが、もう少し大きいほうが良い方はLサイズ(約W400×H280×D170mm)もあります。

釣り用バッグとしてカメラバッグを使ってみるのも良いかもしれませんね。

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