南国の一軒家
今年も石垣島に奥さん、長女、次女の女子3人と家族旅行です。
神戸空港から那覇を経由して石垣島に到着したのが12時過ぎでした。
毎回、昼食をどうしようかと悩みますが、結局ここにやってきます。
舟蔵の里
いつもきれいな南国の花で出迎えていただきます。
毎回ほぼ同じメニュー。
そーきそば、八重山(やいやま)そば、ブラックジューシー。
ご存知の方も多いかと思いますが、ジューシーは沖縄風の炊き込みご飯です。
それにイカスミを入れるとカツオ出汁の旨味が倍増し、なんとも言えない絶妙のおいしさです。
このメニューは舟蔵の里の社長さんに教えていただきました。
器もきれいな石垣島の工芸品を使っていて、とっても落ち着いた雰囲気が味わえるお勧めの場所です。
買い物は地元の食材にかぎる
石垣島では1件屋を借りての自炊生活。
昼食後、宿にたどり着く前に地元の食材を買い出しに行きます。
まずは、ゆらてぃく市場(JA石垣島)。
ここには石垣島の農家の方々が持ち寄ったフルーツや野菜を、生産者が各自で値段を付けて売っています。
なので、よ~く見ると格安のものがあったりします。
初日はパイナップルのハワイ種300円とちょっと頑張ってマンゴー600円を購入。
ちなみに、パイナップルは少し小さいですが、最安値50円です。
黄色くなって少しオレンジがかった完熟のものを買いましょう。
2件目は沖縄を拠点に小売店舗 66店舗、外食レストラン 14店舗、ホテルペンション 1店舗を展開するサンエーさん。
ここはよ~くお世話になります。
タマン、ミーバイ(ハタ系)、グルクン、ミミジャーなど売られてました。
でも買ったのはマグロの刺身。
とっても安いです、関西の半値くらい??
そのほか、モズク、ゆし豆腐、アーサ汁のもと。
買い出しを終えて白保の宿へ直行!
改築した古民家最高
宿は白保の古民家をリニューアルしたところ。
古い外観ですが中はピッカピカ、新しい畳、柱、食洗器もついていたので自炊するのにはかなり便利なところです。
裏にはにはバナナも植えられてました。
食べてもいいよ~と言われましたが、あいにくまだ熟してなかったので食べられませんでした。
残念。
ここはナイナイの岡村さんがロケで訪れたところでもあります。
もったいないので、宿の名前は伏せておきます。
本命の釣行第1日目は白保海岸で小物釣り
と~っても美しい砂浜です。
白い砂のように見えるのは砂ではなくサンゴです。
水深は30mくらい先までひざ下くらいで、魚もほとんど見当たりません。
去年はスプーンに12cmくらいの魚が食いついてきましたが、今年はまったく反応なし。
どちらかというと、この絶景を背景に釣りができたという記念写真ということで、30分ほどで切り上げました。
夕食後、2日目のシュノーケリングを楽しみにして初日を終えました。
つづく。