サンゴの島対策、フィッシング準備
5年ぶりに南の島でライトゲームを楽しみたいと思います。
釣り方はばっちり事前学習、かなりの確率で釣れるんじゃないかと思います。
釣った魚は自分たちで調理します。
マース煮が食べたいのでターゲットはミーバイ(ハタ系)。
シミュレーション通りに釣れてくれるといいんですが。PCR検査も陰性、準備完了。
うまかったミーバイを釣りたい
娘たちの受験やコロナなどあり、最後に南国の島へ行ってからはや5年。5年ぶりに行く予定です。
メインはリーフでのシュノーケリングですが、朝夕のちょっとした時間に、またタイミングが良ければリールエッジまで行って狙ってみます。
忘れられないのはミーバイの煮つけ、マース煮、うまかった。
高級ホテルに泊まれるわけでもなく、一軒家を借りて自炊です。
もちろん、魚はスーパーで買ってもいいのですが、自分で釣った魚を食べたいと思います。
5年前と何が変わったかというと、釣りの腕前が上がったことと、島の情報が入りやすくなったことです。
一応、釣り方や釣れる場所は頭に入ったので、あとは準備です。
リーフの内側は遠浅ベタなぎ
遠浅の海岸です、水深は50cm~1mほどかな?
島の外側を囲むリールの内側なので、ベタなぎのことが多い印象です。
低気圧が近づくと、そんなことは無いと思いますが、私たち家族が行くときは、穏やかなことが多いです。
水深が浅いので、フローティングミノーが必要ですが、今のところ持ってないので、島の釣具屋さんで探してみます。
と、思っていましたが、我が家のベランダに設置している釣り具ロッカーを探してみると、意外とありました。
5年前に買ったマリアのポップクイーン、ダイワ ショアラインシャイナー、古いダイワ、ダイソーミノー、よくわからんミノー。
1mくらい潜るクランクベイト系、ダイソーVJも持っていきます。古いスプーンも2つ。
あとロックフィッシュ系はダイソーのシャッドテールワームを持っていきます。
フローティングミノーは浮いてくるアミメフエダイ、クチナジ、ホッパーではミナミクロダイ、マングローブジャックなど。
お目当てのミーバイはとりあえず、手持ちのダイソーシャッドテールワームと2~5gのクロスヘッドとボトムショットで岩陰の底付近を狙ってみます。
シマノのパブロシャッド52SP。
これもミーバイを狙えるそうなので、少し潜らせてやってみることにします。
タックルは固さMと3000番のリール
数日前までは、アブガルシアのサファリ605Lとシマノサハラ2000番で大丈夫かと思っていましたが、不意に40cm超えの魚がかかったりするそうなので、ライトタックルではダメそうです。
たぐしょうさんのYouTubeを参考にさせていただきました。
20cmくらいのミーバイなら行けそうなんですが、40cm超えが来たらやばそう。
今回はアブガルシアのクロスフィールドXRFS-835M-MBとダイワのレグザ3000S-CXHにします。
PEラインも1.2号、リーダーは20lbくらいから始めます。
でも、ライトゲームも捨てがたしやな~。
やっぱり、ズームサファリ605Lとサハラ2000も持っていこう!
準備の仕上げはPCR検査
旅行を計画した3か月前は全く第7波が来るとは思ってませんでした。
とりあえず、行動制限はありませんが、感染拡大防止のために、旅行前にPCR検査です。
無料の検査場へ行き、翌日の20時過ぎに結果がわかりました。
無事家族全員陰性でした。
予定通り明日出発します。
現地でもしっかり感染対策し、旅行先の方々へご迷惑をおかけしないようにいたします。
では、釣果報告は後日。