おなじみの魚も釣れるよ
石垣島には2017/8/8に到着。
初日は沖縄本島経由してきたので、出撃なし。
翌日8/9早朝に白保の宿を出た。
石垣島の夜明けは遅い、関西とは40分程時差がある。
5時ころはまだ真っ暗だが、竿を片手にヘッドライトをもって浜へ出かけることにした。
夜明け前に釣り初日は終わる
暗い間に夜行性の魚を狙おうと、4号磯竿にウキを付け、エサはイカそうめんで狙ってみた。
反応なし。
そもそもここは水深が非常に浅いリーフの中。
仕掛けが海底の岩に引っかかり、3号の道糸が切れてしまった。
あまりに綺麗な早朝の景色に仕掛けを作り直す気力も失い、初日は釣果なしで終了。
昼間の西表島のトレッキングツアーを楽しむことにした。
釣り2日目、白保でコトヒキかぁ~い
8/10早朝は風が強く、昼間のシュノーケリングが心配されるなかの出撃。
シマノセフィアBB、セドナに0.6号PEライン、リーダは3号フロロ。
ヤフオクで買ったミノーでさぐってみた。
すると、5投目に岸から15mのところでヒット。
少し硬めのセフィアBBが若干しなり、魚の手ごたえを感じた。
岸から3m前のところで、白い魚影が確認できた。
本州でもおなじみの白い魚体、しかも擦れ掛かりか~。
芦屋浜のコトヒキとは違い、真っ白な魚体。
20cmほどの魚体にフックが引っかかっていた。
白いサンゴの砂が保護色となって見えずらいが、偏光サングラスをかけてよ~く海中を見ていると、コトヒキが時々猛スピードで泳いでいる。
後は小魚だが、潮の加減によって、割と大き目の魚が背ビレを海面に出して群れで泳いでいるのが見える。
ただ、この魚を私は釣ったことがないので、何なのかはわからないが...
こんな感じで、初日と2日目は終わってしまった。
やはりアウェーでの釣りは結構ハードルが高い。
8/11日の釣りに期待し、9時出発のシュノーケリングを楽しむことにした。